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作ろう! iアプリ

■ 目次

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■ iアプリとは

iモード携帯電話503シリーズが発売され、これで携帯電話でゲームや各種アプリケーションをダウンロードして実行できるようになりました。
iアプリとはiモード携帯電話にダウンロードして使用するアプリケーションのことです。iアプリはiモード対応のJavaで記述します。Javaはインターネットなどのネットワークに強く、クロスプラットフォームなオブジェクト指向言語として近年最も注目されている言語です。

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■ 開発環境

  1. Java2 SDK Standard Edition Version 1.3
    Sun Microsystem, Inc.が提供するJavaのコマンドラインベースの開発キットで、プラットホームの違いによりJ2EE、J2SE、J2MEという3つのエディションに分類されます。J2SEは標準的な仕様のパソコンプラットホームです。
      ダウンロード先  http://java.sun.com/j2se/1.3/

  2. J2ME Wireless SDK for the Doja
    J2ME Wireless SDK for the Dojaは503iシリーズで動作するiアプリの開発キットで、NTT DoCoMoとSun Microsystems,Inc.により提供されています。
      ダウンロード先  http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/

  3. テキストエディタ
    iアプリのソースコードをエディットできるテキストエディタは、普段から慣れているもので構いません。
    短いプログラムなら、Windows標準添付の「NOTEPAD」でもOKですが、より機能が高いエディタを利用した方が良いでしょう。

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■ プログラミング基礎

  1. 上記Java2 SDK Standard Edition Version 1.3、J2ME Wireless SDK for the Dojaをインストールします。
  2. J2ME Wireless SDK for the Dojaをインストール後のKToolbarを使用します。実行しますと下記画面となります。


  3. 新規プロジェクトの作成
    「新規(N)」ボタンをクリックし、新規プロジェクト名「sample」を入力します。


  4. これでJ2MEWSDK4DOJA\appsフォルダsampleフォルダが生成され、その下にbin、res、srcという3つのフォルダが生成されます。


  5. ソースファイルの作成
    エディタを使用してsample.javaファイルを作成し、上記srcフォルダにファイルを保存します。
    今回の保存するsample.javaファイルは次のように記述します。

    import com.nttdocomo.ui.*;

    public class sample extends IApplication {
       public void start() {
         Display.setCurrent(new sampleCanvas());
       }
    }
    class sampleCanvas extends Canvas {
       public sampleCanvas () {
         setSoftLabel (Frame.SOFT_KEY_1,"終了");
       }
       public void paint(Graphics g) {
         g.lock();
         g.setColor(Graphics.getColorOfName(Graphics.YELLOW));
         g.fillRect(0,0, getWidth(),getHeight());
         Font f = Font.getDefaultFont();
         String s = "Keizu Square";
         g.drawString(s,(getWidth() - f.getBBoxWidth(s)) / 2,getHeight() / 2);
         g.unlock(true);
       }
       public void processEvent(int type,int param) {
         if (type==Display.KEY_PRESSED_EVENT) {
           if (param==Display.KEY_SOFT1) {
             IApplication.getCurrentApp () .terminate () ;
           }
          }
       }
    }

  6. ビルド
    「ビルド(B)」ボタンをクリックします。


    ビルドが完了するとbinフォルダにsample.jarとsample.jamファイルが生成されます。

  7. ADFファイルの作成
    「アプリケーション属性変更(E)」ボタンをクリックします。


    AppName、AppClassキーに属性値を設定します。
    AppSize、PackageURL、JastModifiedキーの属性値はビルド時に自動的に設定されます。

  8. エミュレート
    「実行(R)」ボタンをクリックします。
エミュレートとは実際の携帯電話でiアプリを実行させるのではなく、パソコン上のソフトウェアで携帯電話と同じ動作を行わせるものです。
sampleを実行すると左記のようになります。

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■ サンプル

  1. サンプル 文字を表示するサンプルです。2つのキャンバスを切替えてます。

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  2. 時刻表 埼京線の時刻表です。大宮駅、浮間舟渡駅、北赤羽駅、赤羽駅、新宿駅とあります。(平日のみ)
    12/01ダイヤ改正対応済
    上り、下りは切替えボタンにて切替えできます。P503、N503は切替えボタンを長めに押して下さい。

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リンク

  1. i appli 登録サイト

    アプリ★ゲット - Spicy Vector INC.
    一般のiappliを掲載

    ギガアプリ - GigaFlops Japan INC.
    公式と一般のiappliを掲載

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